豊田市でご遺骨・許可証なくてもお墓を建てられる墓地は東光墓苑

東光墓苑 髙橋

2020年10月16日 09:50



「遺骨はないけれどお墓をそろそろ考えているんだがね」

そうおっしゃる方が
先週、事務所にお越しくださいました。

「いつ来ても事務所が空だもんで、やっとらんと思っとたわ」

今はコロナ対策で
スタッフの出勤時間を午前のみにしているので、
こうしたお客様も多いのかもしれません。

「それは悪かったですね、どうぞどうぞ事務所に・・・」

と事務所にお客様を迎え入れました。




東光墓苑はご遺骨や埋葬許可証がなくても
お墓を建てられる墓地になります。


古瀬間の市営墓地の場合、
ご遺骨があることが申し込みの条件であり、
生前に希望する区画にお墓を申し込めません。

ですが東光墓苑なら、
空いている区画であれば

・ご遺骨がなくても
・許可証がなくても
・宗派も墓石デザインも問わず


お墓を建てるために
区画申し込みをしていただけます。




「そんなに急いで墓を建ててどうするんだ」

とご相談者さんの息子さんが
後日おっしゃってきたようですが違います。


万が一、親御さんが急にお亡くなりになって、
ご遺骨が自宅にある状態になってしまったら
遺された家族はどう思うでしょうか?

多くの方が慌てますし、
気が動転していますので冷静に判断できず、
業者の言いなりになるか、何もせずに自宅に遺骨保管になります。


最近では親御さんがお墓を建てるために
遺しておいたお金を、リフォームや車の代金に充てて
お墓を持たない家族も増えていると聞きました。


ただ自宅にずっと骨があっては、
家族も心が休まりませんし、骨も土に返ってこそです。
それが日本の葬送の文化です。

ですから、、、

先にご遺骨が眠るお墓を建てておけば、
慌てずにコトを済ませておくことができます。

「家族に迷惑をかけない」

というのが終活の基本ですが、
私の感覚では

「家族に感謝するために家族のためのお墓を自分で建てる」

という方がしっくりします。




私もこの夏、
しばらく病院にお世話になることがあり、
柄にもなく人生を振り返り、家族に感謝する機会がありました。


今の私がいるのは家内や息子たち、
そして自分の「血」を紡いでくれたご先祖様のおかげです。


お墓はそうした過去から未来までの
「家族」への感謝をカタチにするものです。

そしてお墓参りはその感謝を行動に移し、
家族への思いを馳せる時間なのです。


そんな時は
自分の人生も振り返ります。

そして明日から再び
前に一歩踏み出す気持ちにさせてくれます。


「お墓はいらない」

という方が老若男女問わず
増えていると実感しております。

それも一つの選択です。


とはいえ、お墓にもちゃんと役割があります。
そして今やお墓は

「自分の、家族の生きた証を語り継ぐもの」

として自由デザインで建てるものになりました。


東光墓苑は今なら
墓石工事代の10%を弊社負担で
12万円もお得に建てられます。


→詳しくはこちらのブログで説明しています


この機会にぜひどうぞ。
お越しくださるときは事前にお電話ください。

「ブログを見ました」

と言っていただけると嬉しいです。


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